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2026年07月23日

土地が安い、解体費が高い。No.1,515

おかげさまです。
不動産コンサルティングマスター・高松市の土地家屋調査士の村上哲也です。

親の実家を相続して、
その建物が、かなり古くて、
リフォームするにも「建築基準法」の壁があったりして、
もう「土地として売却」しようと考えたときに、
建物の解体費が、そこそこするとして、どうしようかな?と躊躇せざるを得ない人は多いはず。

土地50坪
建物30坪
土地相場の坪単価7万円
解体費用坪単価3.5万円(木造)
と仮にします。

土地の更地価格 50坪 × 7万円 = 350万円
解体費用 3.5万円 × 30坪 = 105万円

売買にかかる費用
収入印紙 1,000円
登記費用 相続登記費用は割愛しています。
媒介報酬 33万円
不動産長期譲渡所得税は割愛しています。
動産物撤去費用は割愛しています。
境界確認の費用は割愛しています。
建物滅失登記費用は割愛しています。

ざっくり、手残りが約212万円




び、び、び、微妙ぉぉぉ~~~(汗)。




このケースだと、プラスなので、まだいいほうですが、
土地の相場がもっと低いエリアとか、
土地の形状がいまいちとか、
土地と道路との関係にちょっと問題があるとか、
解体費がもっと割高になってしまう構造とか建物配置だったりとか、
いろいろ売却にかかる費用が増えていき、
かつ、土地の価格自体が安いところですと、
最終的にマイナスになってしまう場合もあります。結構、そういうケースがあるんです。

だから、どうする?ってなるわけですが、人口が増えるしかないと思うのですが・・・。



写真は、本文とは一切関係ありません。
ひどい暑さなので、ただの願望です。


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