不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

最近、改めて、世の物事の大切なことは、とても単純であると、気づいたのですが、それをうまく文章にはできません。

本日、依頼人のお家にお伺いすると、ギターがスタンドにきちんと置いてありました。
パッと見でわかりますよね。
常にやっているか、ほとんどやっていないか。
依頼人は前者です。すぐわかります。

村上「ギター、されるんですね」
依頼人「えぇ、まぁ」
村上「ブルースですか？」
＊ちなみに、依頼人の風貌がエリック・クラプトン御師匠なのです。アルバム ピリグルム時代の。
依頼人「いえ、違います」
村上「どんなんされるんですか？」
依頼人「ハードロックです」
＊ちなみにギターは、ギブソンのレスポールクラシックです。色はチェリーサンバーストです。
こうきたら、もうアレですよね！
村上「ツェッペリンですか？」
依頼人「好きだけど、違います」
村上「くぅ〜〜〜〜〜！」
依頼人「ヴァン・ヘイレン」です。
まさかの展開です。
それで、帰り際に、お互いに、スマホに入っている自分の演奏動画を見せ合いっこして帰ったとさ 笑。
12個あるフットスイッチのシステムが物語るように、只者ではないギターの使い手でありました。ヴァン・ヘイレンのあの早弾きをとても綺麗に弾いておりました。

で、思い出したのですが、どういうわけか、この二週間ほどですが、気でも触れたかのように、ジェフ・ベック名人の、あの「悲しみの恋人達」を、プロアマ問わずに、YouTubeで聴きまくっています。
聴きまくる理由は、自分でも不明です。
本当に聴きまくっています。
二十歳ぐらいから、その当時ジェフ・ベックばっかり聴きまくっていたので、あの悲しみの恋人達が完全にインプットされているんですよね。だから、悲しいかな、どうしてもジェフのそれとを反射的に比較してしまうんですよね、脳ミソが。
エッセイか、小説内の登場人物の発言かは忘れてしまいましたけれど、村上春樹氏によれば、とあるJAZZの曲の管楽器のソロを口笛で吹けるらしい。完コピで。すごいですよね。
私の、悲しみの恋人達は、まだまだです。

自宅売却の話は、また今度にしましょう！
すみません 汗。入力している親指が疲れました 汗。

村上哲也拝



やっぱり、ビールの確かな苦味がある黒ラベルが一番好きです。
白黒にしてみた。



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