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2015年09月03日 国交相の査定の指針と、野口製麺所のたまごとじうどんの人気。No.694: おかげ様です！♪( ´▽｀)
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

素振りしたら、腕の筋肉がごじゃはげである。跳躍素振りは身の危険を感じて、即終了。

2014年に発表された国土交通相の中古住宅流通活性化ラウンドテーブルからの、中古住宅の査定に関する指針を読み返してみました。改めて読むと、そうか！、この人達もこんな風に考えているのか！って思えて、なんだか元気が出ました笑。

ものすごく簡略化して言うと。
とりあえず、長期優良や住宅性能評価をとってるぶんは、今までよりもかなり耐用年数をもたせるよ。それなりのものも、とりあえずは20年程度から30年にしてみたよ。劣悪な建築はダメですよ。
それでもね、このまま査定したところで、今の人達は買わないよね。だって高くなるから。市場価格っていうやつだよね。
よしわかった、今は仕方がない。急に決めたところで無理があるし。
でもね、こんな風に変わってきていて、こんな風に変わった結果の価格も売主、買主に教えてあげて欲しい。そうやって少しずつ、少しずつ浸透していくことで、本当に良い不動産はきちんと評価されていくから。
さすが、ラウンドテーブルだけあって、上下もなく、現場の意見みたいな感じです。
純然たる査定と、実際に売れていく価格は違いますからね。
行政にこんな素晴らしい取り組みがあるのですね。

このサイトにもたびたび登場する、上福岡町の野口製麺所さんへ、久しぶりに行きました。
店内客、①30代男性たまごとじうどん大。
店内客、②60代男性たまごとじうどん大その妻たまごとじうどん小

③村上たまごとじうどん大

④40代男性たまごとじうどん大が麺不足のため小ならという促しに、即答で快諾。

⑤30代男性たまごとじうどん大

⑥40代女性たまごとじうどん小

⑦50代男性たまごとじうどん大

⑧やっと、たまごとじうどん以外が発注される。

いったいどうしたのだ！？
((((；ﾟДﾟ)))))))
何かあったのか？
((((；ﾟДﾟ)))))))
ドッキリか？
こんな連鎖も珍しい。
じゃ、俺も！、わたしも！、っていう雰囲気でもないし、あらかじめ店にくる手前までには、たまごとじうどんになっていた様子がうかがえる。

謎である。
ここは、とりたてて、どのうどんっていうわけでもない。
どちらかというと、本当にどちらかというと、お店としては、肉うどんか、カレーうどんなのでしょうから。

写真は、問題の、たまごとじうどんの大です。

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tre@t-fudosan.com

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