不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

MENU

2026年06月16日

農地で困っている人々 No.1,510

おかげさまです。
不動産コンサルティングマスター・土地家屋調査士の村上哲也です。

とある役所へ行き、不動産調査をしていました。
農林水産課(各所呼称は違います)も行って、プチ協議もしてと。

すると、この課が、私の前と後ろがプチ渋滞していたのですね。「待ち」状態なんですね。

大きな声でしゃべっているので、普通に耳にはいってくるのですが、
どの相談も、


「田んぼできんけん、売りたいし、

買って欲しいんやけど!」



というものでした。

行政の人も「いや、うちはそんな斡旋はできんから、そんなんは、不動産屋さんに相談することですよ」と丁寧に伝えていました。

「あ!不動産屋、いますよ!ここ!ここ!」とは、もちろん言いませんでしたが。

おそらくですが、全国的にも課題となっていると思います。
小さい規模で、営農したとて、赤字、儲からない、兼業するしかない、とか。
歳とって出来なくなり、後継者もいないし、とか。
公の機関も、譲受してもらえないとか。
無償でも譲受してもらえない、無償でも借りてくれない、とか。
国庫帰属させるにも、管理費に数百万円を日本銀行に振込する必要がある、とか。
70年代前から人口増加で、建設省わっしょわっしょい日本経済で、農地を宅地化へ、
そして、今人口激減で、到底元に戻すことは不可能で、農地も宅地も余っている、とか。
とりわけ、地方都市:香川県は、平成16年に線引き撤廃したせいで虫食いみたいに農地と宅地が郊外で混在したり、土地価格が松山市の半分にまでなってしまった、とか。




「では、どうするか?」




なのですが、
スーパーミラクル土地区画整理をして、宅地と農地をきれいに分断させる。
いや、超国家主義レベルで、個人資産もバラバラにするし、水路も廃止や付替えもする。
いや、いや、これは非現実的だし、ちょっとやばい思想ですね(苦笑)。


お米1kgを10万円で売れるようになるとか。
いや、いや、これも超非現実的だし。
「鎖国」か?いやいや、すぐには無理だし・・・。するのか!?(笑)


ということを突き詰めて考えていくと、
「いったい、みんな、どうやってメシをくっていっているのだろうか」という素朴な疑問になる。

国内でサービス作って、営農している人に売却する。
営農している人は、国内だけに販売して、サービス提供者は国内だけから購入する。
これだけで成立する時代、江戸時代ぐらいの生活水準か?・・・。

「鎖国やん!」・・・。



写真は、1980年、昭和55年、この時の空中写真です。国土地理院から拝借しました。
弊社事務所がある、かがわ産業頭脳化センタービルのエリアです。
上記ビルの場所は、昔でいう「はやしの飛行場」があるのがわかります。
由良山も、こころなしか、活き活きしているというふうに見えます。
基本、「田んぼ」ですね。休耕地も無さそうだし。
現在80歳オーバーの人が、敗戦後に、この飛行場附近で、子供の頃遊んでいたそうです。
そしたら、アメリカ軍人が「チョコレートやるわ!」ってくれたそうです。
この図式って、今映画配給を受けたり、マック食べまくっているのと同じ図式なのでしょうか?





香川県の「ご売却不動産」随時、募集しております!
賢く高値でご売却されたい方、ご相談くださいませ。
https://t-fudosan.com/form.cgi

【T- 不動産】TETSUのズバリ言うわよ!物件動画はこちらから!
https://www.youtube.com/channel/UCdHGI85wQxnEbULjghN6EJw?view_as=subscribe

#高松市不動産売買 #高松市不動産査定 #境界確定 #分筆登記 #建物表題登記 #建物表題部変更登記